最終ゼミ

今日で二回生後期から二年半続いたゼミが終わりをむかえた。
大学の近所の中華料理屋でお疲れ様飲み会。

所属しているのはメディア技術史の教授のゼミで、メディア論とか勉強がしたかったので、ほとんど第一希望な感じで入ることができた。正確には第一希望は大人気の倍率のゼミに登録をしたけど、落選してしまった。でもたいして期待もしていなかったので、ほぼ思い通りのゼミ選択をすることができたと思う。

でもまぁこうしてゼミ全体を振り返ってみて、すごく中途半端だったかなと思う。授業への関わり方や論文の完成度、いろんなところで満足できなかった部分がいくつか。やる気が中途半端。まぁ原因はいろいろあるんだけど、ここでは割愛。うん、でも仲のいい友達もできたし、楽しい思い出もできたからいい部分もたくさんあるからよしとしよう。贅沢言ってもしょうがない。

研究については自由にやりたいことをやらせてもらえたし、アドバイスも個別にもらえたりしてそれなりに身のあるものになったと思う。卒業論文の内容については後日、レビューでもしてみよかな。